PING君

pingコマンドを
外部ホストから実行するツールです。
ホスト名 or IPアドレス
 を入力してください。

ping君の説明

このpingツールの使用方法

このツールは外部ホストからpingを実行するツールです。 必ず対象のホスト OR IPアドレスは必ずは自分の所有するホストにしてください。
使い方は簡単です。 対象となるホストまたはIPアドレスを入力し、ping実行ボタンを押すだけです。 この際の一日の実行回数制限は11回です。これを上回ると実行ができなくなります。
ただしこのツールは実際のPINGの応答結果のみ返す仕様になっています。 ですのでサーバーの応答確認のみこのツールではできます。
pingがわからない人がこのページを見ている可能性は低いですが、簡単に説明すると このツールを実行したときに走るコマンドですが、
ping 対象ホスト
となります。

pingの説明としてヤフーへ例でPINGを打ってみます

ping -c 1 -W 1 'yahoo.co.jp'
PING yahoo.co.jp (182.22.59.229) 56(84) bytes of data.
64 bytes from f1.top.vip.ssk.yahoo.co.jp (182.22.59.229): icmp_req=1 ttl=52 time=9.40 ms
--- yahoo.co.jp ping statistics ---
1 packets transmitted, 1 received, 0% packet loss, time 0ms
rtt min/avg/max/mdev = 9.403/9.403/9.403/0.000 ms
上の例題の方の解説をします。

まずこれがコマンドです。
ping -c 1 -W 1 'yahoo.co.jp'
オプションで指定している -c は 連続でPINGを発行する回数。 -W で指定いるのはタイムアウトまでの秒数です。1を指定しているので 1回です。'yahoo.co.jp'はホスト名ですね。

結果に関してみてみましょう。 注目すべきは0% packet loss,の部分です。ここが0%ならばパケットは全て通っていて、 サーバーは完全に応答しているということになります。逆にここが100%となっていれば、 パケットは通っていませんのでサーバになんらかの障害が発生している可能性があります。